共育サポート ボランティア

共育サポートが現在、行なっているボランティア活動

・入退院を繰り返す児童・生徒の学習指導
・不登校生徒の学習指導、保護者向け子育て相談
・不登校・うつ病で悩む子の学年の枠を超えた見守り相談

  • ボランティア教師を派遣して、不登校の児童・生徒、或いは入退院などによる教育困難な生徒への学習指導。また、家に閉じこもってしまいがちな児童・生徒の状況に野外活動などの場を提供したり、入退院を繰り返す子どもに学習の機会を与える事。
  • 「地域の中で子どもたちを育て、守っていく」という考えを基本として学校・家庭と連携をとり、地域に密着して活動をする不登校児童・生徒の支援システムを目指しています。

 義務教育 でありながら学校に通う事が難しい不登校児童・生徒の人数は、この十数年間でほとんど変化がない状況が続いています。不登校への理解が広がった結果、彼らへの対応は改善されているが学習指導は、未だ不十分で保障されていないのが現状です。不登校児童・生徒の抱える共通の問題として、学習の不足があげられます。
 また、入退院などによる教育困難な生徒は、学習権の保障においても大きな問題と言えます。入院を繰り返す事により、学校に戻っても学習面でついていけず、子どもや家族に大きな負担を掛けます。
 小・中学生が一人で学力を維持する事は非常に大変な事です。また、環境が制限され、家(病院も含む)に引きこもり、他人とのコミュニケーションが少なくなると、無気力になりやすく、学習への意欲も乏しくなります。 学習時間の不足、学力の低下は、彼らにとって深刻な問題です。たとえ不登校の直接の原因が解決(改善)したとしても、学力の不安から、学校へ戻る機会を逃してしまう事も考えられます。

「共育サポート」ではボランティア教師を派遣し、在宅での学習指導を行うことで、引きこもりがちな児童・生徒(入退院による著しい学力不安を抱える生徒)の負担を増やす事なく、絶対的な学習の不足を補っていきたいと考えています。単純に学力維持だけを目的とするのではなく、「勉強している」という安心感を児童・生徒に与え、学習への意欲を促したいと考えています。
 ボランティア教師は、不登校や入退院という状況の中で孤独になりがちな児童・生徒の話し合い相手になり、親や教師以外の第三者とのコミュニケーションを繰り返す事は、対人関係への不安を和らげる事につながるものと考えます。
  (下写真 院内での学習指導の様子)


  • 【学習権の保障】
    活動範囲 富良野・札幌・旭川を中心とした北海道全地域(事務局と相談のうえ決定)
    対 象 ・不登校とされる児童・生徒
    ・入退院等の諸事情により学習の不足が予想される生徒
    期 間
    回 数
    期間…学校に戻るまで(義務教育期間に制限)
    回数…相談のうえ、必要に応じて回数を決定
    費 用 無 料
  • 【教育の充実】
    ボランティア教師の派遣 ①家庭から事務局へ依頼
    ②面接(希望内容・派遣人数等)
    ③教師の選定(教科・相性・当人の希望等)
    ④学校との連絡、指導内容の確認
    ⑤指導開始
    ⑥月単位での報告書提出(指導教師から事務局に)
    ⑦打ち合わせ・勉強会
    ⑧家庭・学校との連絡を定期的に取