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共育サポート通信 令和2年 秋号
中学3年生必須! 今年の高校入試範囲についての記載です。新型コロナの影響で高校入試問題の出題範囲から除外する内容が発表されました。
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共育サポート通信 第1号
【共育サポート通信】をWeb上でもご覧いただけるように公開することになりました。このお便りは、今年の8月に作成したものです。 今年は新型コロナウイルスの影響で講習開始が8月になったため【共育サポート…
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中学3年生向けにネット授業開始
北海道新聞 2020年5月4日の「地域の話題」面に5月7日から開始する中学3年生向けの「無料オンライン個別授業」が掲載されました。
共育サポート 公設塾

学力の地域格差をなくす質の高い学習内容で
どんな地域に住んでいても教育サービスに不安のない地域を・・・
・学力を底上げし、子育て世代の進学への不安を解消
・学校教育のサポートとして、小・中・高校の学習補填
・ 希望によって上位校への進学をサポート
・その子にとって最良のサービス『小中高一貫指導』
- 「地域の中で子どもたちを育て、守っていく」
という考えを基本とし、「教育の地域格差の解消」のために「自治体主導の学習サービス」のサポートを行い、子供たちの支援システムを目指すことを目的とする
- ■ 地域格差をなくす ~地域の小中高生への学習補てん~
行政による地域主体の学習塾(行政のサポーター)
・地域の枠にとらわれず、子どもたちにより良い教育を与えるシステム
・良質な学習サービスの提供 - ■ すべての子供の学習権を保障する
不登校児童・生徒、入退院などによる生徒に対する学習権の保障
・在宅(病院内)での学習指導をおこなうことで引きこもりがちな児童・生徒(入退院による著しい学力の不安を抱える生徒)の絶対的な学習の不足を補うシステム
道内の自治体とタックを組み、行政主導の塾をスタートしました。この活動は、これからの学力低下に悩む、北海道のいろいろな自治体のさきがけとしての役割を持つ活動です。
ご挨拶 〜今こそ、地域に根差した教育を見直すべきではないでしょうか。
特定非営利活動法人 共育サポート
代表 米田 秀昭
富良野 のあらゆる子どもたちが通えるようにと、私塾「英数学館」を開校し、四半世紀が過ぎました。
そのモットーは、地域に根差した学習塾の在り方でした。「一番安い値段で、一番よい指導」にこだわり続けた試みは、現在、学習指導の面では全道でもトップクラスの成績上昇率につながっています。
また、それは同時に「地域のすべての子供たちのために」の理念のもと塾に通う子供達も通っていない子供達も、問題をかかえ悩む親子のサポートへとつながって来ています。- 学習塾とボランティア、「子どもの前に立つ責任」は同じです
学習塾 とボランティア両者の環境の違いはありますが、子どもの前に立つという点ではまったく同じものだと考えます。その目指す活動は、「すべての子の学習権を保障する活動です。
これまで、「英数学館」では学習塾の経営と並行し、「共育サポート」として、不登校生徒や自立支援のためのボランティア活動を行ってきました。現在、その活動は、ボランティアとして地域内の不校生への学習サポートの他、心の病に悩む子たちのサポート、悩む親へのサポート、病院内で学校を欠席せざる負えない入院児童生徒への学習サポートへとつながってきています。- 教育の充実は地域に安心と希望を与え、魅力的なかけがえのない「ふるさと」を創造します
地域 に根差した教育とは、地域の子供たちすべてに学習権が保障されていること、そしてこの「学習権」とは、子供たちの可能性を開花させる学力の向上を促すものでもあるべきです。学力の向上は、自らを磨き、努力する子供たちをつくり、夢を広げ己の確かな生き方を見つけることにつながります。
これからの地域つくりに欠かせないものとして子供たちの夢をサポートできる学習環境を地域内に持ち、適切なコーチをおこなえるシステムを確立することが必要でしょう。
それは地域を子育て世代にとどまらず、あらゆる世代にとって魅力的な「わがふるさと」として成長させることにもつながります。教育と地域(生活)はとてもした存在です。「共育サポートの活動は、今後、子供たちのそして地域の未来につながる、大きな一歩」になるものと確信しています。